春雷 (テンポ速)
米津玄師
春雷 (テンポ速)
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ただでさえ速い春雷、さらにテンポを上げてみました。
もう早口言葉ですね。約15秒の短縮。
これを歌った後に普通のテンポで歌うと、妙に遅く感じるのが不思議です。
はい、試しに歌ってみたかっただけです。
[歌詞]
現れたそれは春の真っ最中
えも言えぬまま輝いていた
どんな言葉もどんな手振りも
足りやしないみたいだ
その日から僕の胸には嵐が
住み着いたまま離れないんだ
人の声を借りた 蒼い眼の落雷だ
揺れながら踊るその髪の黒が
他のどれより嫋やかでした
すっと消えそうな 真っ白い肌に
よく似合ってました
あなたにはこの世界の彩りが
どう見えるのか知りたくて今
頬に手を伸ばした 壊れそうでただ怖かった
全てはあなたの思い通り
悲しくって散らばった思いも全て
あなたがくれたプレゼント
ゆらゆら吹かれて深い惑い 痛み 憂い 恋しい
言葉にするのも 形にするのも
そのどれもが覚束なくって
ただ目を見つめた するとあなたは
ふっと優しく笑ったんだ
嗄れた心も さざめく秘密も
気がつけば粉々になって
刹那の間に 痛みに似た恋が体を走ったんだ
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