1945 ②【伴奏】
the universe
1945 ②【伴奏】
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エンディング
虚 八月の光
涯は志を朱の彩に染めて
奇声をあげ 飛び交う鳥 誤
慈悲も無く翔び立つのは紅い螢
よもの海 みなはらからと
思ふ世になど
波風のたちさわぐらむ
その意味を問え
舞い落ちる 枯葉の季節が遠退く
物憂い 淡つかなまま 袖を通す
時代の流星(トキノホシ)
祀りけど 夏の眩暈に
煽りたて 錯綜の
終 ミエナイ
堪え難きを堪え忍び難きを忍び
末はいつまでか
絶え間無い人の渦巻く声何処へ
供に嘆くなかれ
耐え難い日々のその先の空蒼く
晴れている事だろう
この罪を問いこの罰を受け
安らかに眠れ
揺るがぬ霊
#yamiオリジナル
Comment
3commnets
- ことのは逢(あい)@Android拙い歌声ですが・・・😅 お聴き苦しいかも・・・ですが みやびんさんと ご一緒に歌わせていただきました🙏 素晴らしいオリジナル、歌詞と伴奏、ありがとうございます🙇
- みやびん(๑•̀ㅁ•́ฅ)✧素晴らしい曲をお借りしました 詞もメロディーも凄く胸が締めつけられます。 ありがとうございます
- 唯 I can't make a beautiful voice𝕪𝕒𝕞𝕚 やみ🤞 さん リポストから来ました。 昨日8/6は原爆の日 76年も月日が経ってたみたい。 昔、祖父や祖母から少なからず聞いた事が有ります。 祖母は当時衛生兵やってて、それは悲惨だったと。 普段は優しいお婆ちゃんでしたが その時を語る姿は、過去に見た事のないお婆ちゃん。 不思議な光景だったと覚えてます。 同じ祖母が胸を苦しめて話す様。 口ポカンにはならずに、幼い自分は 子供ながらに、真剣に聞いてた。 なにか、惹きつけられた様な感覚だったので 口調も変わり遠い目をしていて 視線も合わせず、ただただ当時を思い浮かべていたのかもしれません。 普段でしたら絶対視線外しません。 自分も他人が話す時は目を見て話を聞きます。 その辺も深く印象に残ってます。 やみさん、の問い掛け?投げ掛ける 戦慄の空にやみさんはその向こうは蒼い空だと… その通りですね。 悲しみを胸に、そんな曲をありがとうございました。