声劇「星の孤独」
台本 るん太
声劇「星の孤独」
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男の子の声でやってみました!
この台本は いろいろな捉え方ができるので、
私の場合は...(ここから自解釈です)
遠い未来 地球で宇宙船は普通になっていて
一人用の簡易的な宇宙船も沢山あったとき、
何かしらの理由で地球を離れなければいけなくなり
ばらばらに宇宙に逃げることになった、人類
1人の少年は 知らない星に不時着していた。
壊れた機体と残された食料、そして未知の星の中で
半径何千メートルの距離送受信できる 記録式通信機に
少年は 最後まで 記録を残す...
時計にある同じ時間に記録式通信機に記録を残すことは
仲間を見つけるため、そして その記録はその場所のことを生存者に伝え続けるため手段として 義務付けられたものでした。
誰でもいいから最後に誰かの声が聞きたかった
自分以外の人が まだいることをどうしても知りたかった
星の孤独 の 少年の話。
なんて想像をふくらませて、演じてみました!
彼は宇宙飛行士ではなく ただの1人の少年。
いろいろな解釈のできる素敵な台本ありがとうございました!とても切なく、演じていて楽しかったです!
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