夜明けと蛍
ナブナ
夜明けと蛍
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昔作ったラップ入るver.
【歌詞】
淡い月に見とれてしまうから
暗い足元も見えずに
転んだことに気がつけないまま
遠い夜の星が滲む
(曝け出した量増しのmerci
夜明け前に朝日は昇るし
そんなこんなをドデンバ返し
損な女は地団太踏むし)
したいことが見つけられないから
急いだ振り 俯くまま
転んだ後に笑われてるのも
気づかない振りをするのだ
(日が当たらない真っ暗な空に
君は一筋の明かりを灯して
蛍火に祈る魔法だなんて
叶わない願いだったのなんで?)
形のない歌で朝を描いたまま
浅い浅い夏の向こうに
冷たくない君の手のひらが見えた
淡い空 明けの蛍
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