【映画予告風】本棚の記憶
★春輝:【天 凌駕】☆里奈:【】 台本 ゆう
【映画予告風】本棚の記憶
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素敵なヒロイン役をお待ちしております☆コラボ用なので御自由に御参加下さいね♪
ここからお借りした台本です↓
ゆうの台本第11弾!
今回は映画予告風台本です。
自分の存在を証明出来るものを残したい。誰もが1度は思ったことがあると思います。
それが、記録としてだったり、記憶としてだったり。
()は残りの秒数の目安です。
自分の演じやすいタイミングで大丈夫です(*ᴗˬᴗ)
『』は過去のセリフです。
⋆*✩⑅◡̈⃝*本編⋆*✩⑅◡̈⃝*
☆「春輝くん、だっけ?同じクラスなのに、私達初めてしゃべったよね?」
★満開の笑みでこちらをみつめる彼女が何を考えているのか、そのときは正直どうでも良かった。どうせ僕は忘れてしまうんだから…。
(~1分11秒)
☆「あ、春輝君!」
★「…はぁ。あんた、僕にかまうのは止めてくれないか。」
☆「ねぇ、春輝君はなんで本を読むの?」
★「なんでって…てか、僕の話聞いて…」(話を遮られる)
☆「実は私達!…本当は昔会ってるんだよ…。
約束したんだ、6年前、あの図書館で。」
───
(~50秒)
★『覚えてなくてつらくないかって?
人間誰しもいつか忘れてしまうんだ。それがちょっと早いだけさ。』
───
(~41秒)
☆「私、春輝君の病気知ってたの…。かけだったんだ、それでも覚えてたらって…。」
(~34秒)
★「教えてくれ…!約束って何だよ!あんたは一体…!?」
(~28秒)
☆「ねぇ、春輝君は今、幸せ?」
(~24秒)
★「怖い…。空っぽになっていくんじゃないかってすごく怖いんだ…。」
★映画『本棚の記憶』
7月9日 公開
───
(~9秒)
☆『ねぇ春輝君、私たちの生きた証を一緒に作らない?』
⋆*✩⑅◡̈⃝*⋆*✩⑅◡̈⃝*⋆*✩⑅◡̈⃝*⋆*✩⑅◡̈⃝*⋆*
▽あらすじ
春輝の高校に転校してきた里奈。
春輝と里奈は実は6年前、ある図書館で出会っていた。そこで2人は1冊の本を見つけ、約束をする。『もしも、またどこかで会えたなら、その時は一緒に本を書こう。私たちが今ここに存在したことを記そう。』と。
▽登場人物
春輝(はるき):身近な人以外、1年経つと徐々に記憶が消えてしまう原因不明の病気を持っている。人と関わるのを諦めてしまっている。本が好きで、いつからか、ずっと通い続けている図書館がある。
里奈(里奈):転校初日にクラスのほとんどと仲良くなれる明るくて元気な女の子。しかし、家系環境が悪く、自分の存在価値がわからなくなり死を決意したことがある。その時春輝から助けてもらい、仲良くなった。親戚に引き取られることが決まるが、突然のことで、春輝に挨拶出来ぬまま別れることを余儀なくされる。
最後に、素敵な伴奏ありがとうございました…!
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Comment
3commnets
- 馨斗 ―ケイト― *素敵な演技に心打たれました✨ 僭越ながら、コラボ失礼致します(>_<)
- 天 凌駕(あま りょうが)★ドS声★
- 睦月藍猫🍀聴いてくれて拍手くれる方 コラボ招待くださる方感謝☆お借りしますね