生きていくなかで 小さな分岐点が無数にあって
選んだ先に それぞれ未来があって 形は変わる
でもどの未来でも君とは一緒にいると思うんだ
たとえば二人が
初めて出会った店に君が来なかったとして
二回目に出会えた交差点でも君に気付けなかったとしても
今日出会えたのなら 僕は君に恋をする
愛してるよ この言葉の響きが 日を増すごとに 輝いていくんだ
何も無い部屋でただ二人で それだけで全てが素敵だよなあ
愛してるよ その一言で君は
僕の悪い癖も受け入れられるなんて言うから
その度に 僕は君の心に 恥ずかしいくらいに 何度も君に恋をするんだ
Comment
No Comments Yet.