オリジナル声劇【BLOOD】
第1話-⑧ 半端者の思い
オリジナル声劇【BLOOD】
- 6
- 3
- 0
ギル
レニー
レベッカ
ジェイク
『』は(Echo)Studioをつけて下さい
___________________
1:28
ギル『俺が吸血鬼と知っても、レニーは友達でいてくれるかなんて、そんな訳ないじゃないか。レニーは母親を……吸血鬼に殺されてるのに』1:18
1:17
ギル『このまま誰にも気付かれずに、レニーとずっとこうしていられたらいいのにな……』1:11
1:10
↓遠くから呼ぶように
レニー「お〜い! ギルく〜ん! 置いてっちゃうよ〜?」1:06
1:05
ギル「……今行く!」1:03
00:59
レベッカ「吸血鬼の気配は、この辺りから感じるわね」00:56
00:55
ジェイク「だとすると、学校か……あの孤児院辺りだろうね」00:51
00:50
レベッカ「二手に分かれる?」00:49
00:48
ジェイク「いや、一旦戻ろう。さっき会った子みたいに、ヤバいやつがいるかもしれないし」00:43
00:42
レベッカ「……戦闘は明日よ? 今見つけた方が間違って殺さずに済むわ」00:37
00:36
ジェイク「単独行動は控えろって、ガルダさんに言われたよね? それに僕は片腕しかない。君がもし倒された場合、アジトへ戻るのは不可能になる。 ここで無駄に命を落とさなくてもいいはずだ、分かるよね?」00:22
00:21
レベッカ「……そうね。本当なら今すぐにでも殺したい所だけれど、我慢するわ。行きましょう……」00:14
00:13
ジェイク「……本当、怖い後輩だよね君は」00:09
00:08
レベッカ「何か言ったかしら?」00:06
00:05
ジェイク「何でもないよ」
Comment
No Comments Yet.