YOKOHAMA blues
潮の風に乗って
君の香水の香りがした気がして
振り返る 君のいないこの街
君と離れてどれくらいだろう
いつも会うのは横浜だった
あれから僕も少し変わって
大変だけど なんとかやれてる
あの頃話した夢も叶って
幸せなのかと思ったけれど
やっぱりそうはいかなかったみたい
僕は今 立ち止まってる
誰にも期待されてなかった
僕がステージに上がり
容赦なくスポットライトを浴びたんだ
君の過去も僕の未来も
忘れぬように考えぬように
僕らはケダモノのように抱き合った
君の涙の味がした唇
YOKOHAMA blues
潮の風に乗って
君の香水の香りがした気がして
振り返る
これってなんの涙なんだろう
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