大人ぶった作戦で 不思議な合図立てて
「行こうか、今日も戦争だ」 立ち向かって手を取った
理不尽なんて当然で ひとりぼっち強いられて
迷った僕は憂鬱になりそうになってさ
背高草を分けて 滲む太陽睨んで
君はさ、こう言ったんだ 「孤独だったらおいでよ」
騒がしさがノックして 生まれた感情さえも
頭に浮かんでは萎んだ 「幻なのかな」
秘密基地に集まって 「楽しいね」って単純な
あの頃を思い出して 話をしよう
飛行機雲飛んで行って 「眩しいね」って泣いていた
君はどんな顔だっけ なぜだろう思い出せないな
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