叫んだら声が割れる。
今まで出会った人達は、過去の中に生きてるだけではなく、まるで音も温度も持ってるみたいに目の前に現れては手も届くことなく消えていく。忘れた振りをして、忘れた事にして、でも忘れた事自体は忘れられないもんだ。
歌詞
都会の忙しない暮らしにも
強か風は吹く 田舎の風が吹く
あんたの顔も忘れちまった
そういう事にして 忘れた事にして
夕立旅立ち 行く先に光
懐かしい夢達 未だに 覚めないし
儚い見間違い 都会に影法師
遠遠しいあの街 仰ぎ見 幾年
Comment
No Comments Yet.