何ページもついやして 綴られた僕らの気分
どうしてか一行の 空白をうめられない
押し花の栞はさんで 君と転がす使い捨ての自転車
忘れかけの煉瓦を 積み上げた場所にゆこう
海を見渡す坂をかけのぼって こわいくらいに青い空と
右手にサイダー 左手はずっと君をさがしている
そうやって“今”は僕の方へ 問いつめることもなくて
まだ二人はすぐそこにいるのに 「どうかまた会えますように」なんて
どうかしてるみたい
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3commnets
- がじん
- おちやまおちおまたうまいなー
- おちやまおちお懐かしい〜!! なぜがじんさんの年齢で知ってるの(笑)