Get Back

The Beatles ビートルズ

みなさんこんにちは！被災された地域が早期に復旧されることを願っております。 そこで気合いを入れてこのナンバーを一発！ Ryohei Kanayamaさんのパーフェクトトラックで楽しく歌わせていただきました。ありがとうございました！ DoraVet ☆ ＊1970年、ビートルズのラストアルバム“Let It Be”のフィナーレを飾るナンバー。 もともとはアルバム名も映画名も“Get Back”でした。それから推測するに、Paulはこのタイトルに深い思いを込めていたことが伺われます。 ＊既に気持ちが離れてしまったメンバーを前に、“Get back” (戻ってこいよ) と繰り返すPaulのシャウトがロンドンの寒空に虚しく響きます。 彼が呼びかけた”Jojo”とは他の誰でもないJohnその人であったに違いありません。 ＊一方でJohnは最後に “I'd like to say thank you on behalf of the group and ourselves” (バンドを代表してお礼申し上げます)と、観客のいない関係者だけの前でリーダーの矜持を示すパフォーマンスを披露します。この場面もまた観るものに切ない気持ちを呼び起こしますね。 ではよい夜をお過ごしください。