準透明少年
ヨルシカ n-buna ナブナ
準透明少年
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素敵なハモりをおかりしました
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凛とした君は憧れなんて言葉じゃ足りないような
そんな色が強く付いていて
どんな伝えたい言葉も目に見えないなら透明なんだ
寂しさを埋めるように歌っていた
誰の声だと騒めきだした
人の声すらバックミュージックのようだ
あの日君が歌った歌を歌う
体のどこかで
誰かが叫んでるんだ
長い夜の向こう側で
この心ごと渡したいから
僕を全部、全部、全部透過して
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