ノーエフェで
今の若人は知ってるかなぁ…、ブルーハーツの歌は、人種差別反対とか、戦争反対とか、世の中に対する不満とかが歌詞に込められていて、それらをパンクロックのハイテンポな曲調に乗せて歌っているのですです。けして重くならないように、ただ過激に抗議するでもなく、たんたんとね(●ↀωↀ●)✧
歌詞
ブラウン管の向う側
カッコつけた騎兵隊が
インディアンを撃ち倒した
ピカピカに光った銃で
出来れば 僕の憂うつを
撃ち倒してくれればよかったのに
神様にワイロを贈り
天国へのパスポートを
ねだるなんて本気なのか?
誠実さのかけらもなく
笑っている奴がいるよ
隠しているその手を見せてみろよ
※生まれた所や皮膚や目の色で
いったいこの僕の何がわかるというのだろう
運転手さんそのバスに
僕も乗っけてくれないか
行き先ならどこでもいい
こんなはずじゃなかっただろ?
歴史が僕を問いつめる
まぶしいほど青い空の真下で※
(※くり返し)
青い空の真下で 青い空の真下で
青い空の 青い空の
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