文スト声劇『双黒』part2

太宰📕…みおり＆ 中也🎩…まっこりんぬ

初めてnanaで声劇というものをやりました… 個人的に気に入った中也役の方だったので喜んで太宰でコラボ失礼しましたm(*_ _)m 太宰はほんとに好きな役どころです✨ 【台本】 ～文豪ストレイドッグス第8巻より1部抜粋～ 中也「俺の異能は触れたモノの重力を操作する。其の侭朝までへばりついてな」 太宰「御見事〜!!」 中也「ったく…。人を牧羊犬(ぼくようけん)みてぇに顎で使いやがって」 太宰「牧羊犬(ぼくようけん)が居たら使うのだけど居ないから中也で代用するしかなくてね」 中也「手前……💢」 中也「手前は性根(しょうね)の腐敗が全身に回って死ね!!」 太宰「中也は帽子に意識を乗っ取られて死ねば？」 ～～～～～～～～～省略～～～～～～～～～～ 中也「太宰…腕が」 太宰「中也…死ぬ前に…聞いて欲しい事が…」 中也「な…っ。何云ってやがる!!手前がこんな処で……」 太宰「ばぁｯ!!」 太宰「怪我の身で戦場に出るならこの程度の仕込みは当然だよ」 中也「手品してる暇があったら、あの悪夢をどうにかする作戦を考えろ!!」 太宰「いやぁ、無理無理。諦めて死のう!!もう残った手は『一つしか無い』しね」 中也「『汚濁』をやる気か？」 太宰「私達二人がﾞ双黒ﾞなんて呼ばれ出したのは『汚濁』を使い一晩で敵対組織を建物ごと壊滅させた日からだ」 太宰「ただし、私の援護(サポート)が遅れれば中也が死ぬ。選択は任せるよ」 中也「選択は任せるだと？」 中也「手前がそれを云う時はなァ…」 中也「何時だって他に選択肢なんか無ぇんだよ!!」 中也「後で覚えとけ。この陰湿男!!」 太宰「頑張れ。単純男」 中也「女の敵!!」 太宰「双黒( 小 )」 中也「誰が( 小 )だ!!」 楽しかったので、これからもちょこちょこ声劇やっていこうかなと思います。 #文豪ストレイドッグス #文スト #双黒 #声劇 #拍手返します