こんなに晴れた空もいつか必ず
この世界の悲しさにもう耐えられず
身を焦がし 夕焼けと化し
それ見上げ涙流し 俺は思い出す あの人思い出す
この空は今日も俺を見つめてた
言葉よりデカイ何かで俺を慰めてた
悲しい人が多ければ多いほど
その日は美しい夕焼けが燃えていた
だからね 一人夕焼けにね
「お前キレイだなぁ」って
言ってみたりすると
どこかで胸がぎゅっとなって泣けたりするの
俺が明日なんか来るなよと
願っても 嫌がっても
あいも変わらずに朝日を
照らしてよ 明日を呼んでよ
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