前回のWIT! ✩ Part2
WIT!
前回のWIT! ✩ Part2
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梨紗「笹原梨紗よ。」
光「北門光だ。」
梨紗「前回のWIT!始めるわね。」
光「……。」
梨紗「何か言いたいことでも?」
光「いや、別に。めんどくせーなって思ってただけだ。」
梨紗「なら早く終わらせましょ。私も早く帰りたいわ。」
光「流石は帰宅部。」
梨紗「別に。前回は、篠崎さんの入学のきっかけだったわね。」
光「案内状が届いたっつーことは、それなりな実力があるってことだな。」
梨紗「どうかしら?それより、あんなにも簡単に高校を決めちゃって…どうかと思うわ。」
光「まっ、そこがいいとか何とかリクは言いそうだけどな。」
梨紗「想像できるわ…。」
光「だろ?アイツの篠崎への愛は異常だ。」
梨紗「まぁ…人それぞれってとこね。私は興味ないわ。」
光「同じく。」
梨紗「話が脱線ようね。元に戻りましょう。」
光「あーっと、次は星笹学園の校風がわかるみたいだな。」
梨紗「篠崎さん、わからないまま突き進んでいきそうね。」
光「確かに。難しいこととか無視して感覚でいきそうだな。」
梨紗「この先、不安しかないわ…。」
光「お前が人の心配なんて、珍しいな。」
梨紗「同じ学園内で騒がれたくないだけよ。五月蝿いのは嫌い。」
光「ハッ、お前らしい。」
梨紗「この辺でいいわよね。以上、前回のWIT!でした。」
光「次回も聴いてくれよな。」
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