【キャスト募集】人狼達の戦記
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【キャスト募集】人狼達の戦記
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「人狼達の戦記」キャスト募集
見づらい方→https://nana-music.com/sounds/041165e5/
必ず最後まで読んでください。
!!注意!!
「殺し」や「血」などのやや残酷で不快な表現が含まれるやもしれませんが、あくまで物語ということでお許しください。
[人狼兵団とは]
団長のミナヒを中心として結成された、その名の通り人狼が集まったグループ。メンバーは皆青少年で、なんらかの形で人間に恨みを持っていたり、社会からドロップアウトした人間達がミナヒに咬まれて人狼になった。彼らは人間としての名前も、地位も捨て、ミナヒからギリシャ文字の名前を与えられて虐殺を繰り返し、とても恐れられていた。
人狼の時は力もスピードも強く、速くなり、また人狼同士テレパシーで会話出来るなど、いいことばかりのように思えるが、人間形態でいる場合のみなんらかの特殊能力を使えるのである。
[ストーリー]
繰り返される人狼兵団による虐殺は、リーダー:ミナヒの処刑により終わりを告げたかに思えた。しかし、ヴァラスと名乗る謎の男がミナヒを生き返らせたことによって、数奇な運命の歯車が回り始める。
ヴァラスの目的は一体なんなのか。そして、人狼達は世界の趨勢と自分の感情どちらを取るのか。
【人狼兵団メンバー】
・ミナヒ ♀ 16歳
出番の多さ:★★★★★
兵団の団長。狼と交わった母親から生まれ、幼い頃に人体実験を受けた為に人間を激しく憎んでいる。
その怒りから人狼兵団を結成、人間の虐殺を開始するが捕らえられ、死刑に。しかしヴァラスの手によって生き返らされ、この物語は始まる。
自分の興味のないことには手を出さない慎重派。
特殊能力は爆破。
「私は、ミナヒ……あなたは、誰?」
「タイムリミットはあと11時間半しかないのよ!なるべく早く終わらせましょ!」
「この力を使うのは久しぶりね……やっぱり気持ちいいわ」
「私は一回捕まったことがあるけど…あまり気持ちのいいものではなかった。心細かったかもしれない」
「一体私が……何をしたっていうの?(幼い時の声)」
※普段は明るいが、叫んだり脅したりなど多種多様な声を出せる人求む。
・ロー ♂ 17歳
出番の多さ:★★★★★
兵団の副団長。専ら、暴走する仲間達を纏めるのが彼の務め。
特殊能力は未だ見つかっておらず、そのせいで若干落ち込んでいる。
「俺が近づいても気づかないとは鈍ったな、ミナヒ」
「おい、人間達を10人ずつ殺すのはいいとして、何処でやるんだ」
「ミナヒは俺に問うた。自分の全てを捨てても生きたいか、とな。俺は頷いた。そして再び目を覚ました時、俺は人狼になっていた」
※低めのイケボ。完全に真面目ではなくふざけたりもする
・デルタ ♂ 16歳
出番の多さ:★★★☆☆
周りから見るとうざいが、自分では格好良いと思っている。
特殊能力は話術。
「デルタ 、だ。以後、お見知り置きを」
「愚かな人間になるなんて、馬鹿のすることだ。僕には、人狼の姿だけで十分だ」
「……1回人間になって、話術を使って。……あいつら、油断してたから(拗ねたように)」
※芝居掛かった、他人を苛つかせる喋り方
・ファイ ♀ 16歳
出番の多さ:★★☆☆☆
元々はどこかの国の王女様の姪だった。
特殊能力は幻術。それと体型的にハニートラップ。
ハニートラップを仕掛ける時は引き伸ばした喋り方になる。
「すみませ〜ん、お兄さん、私ここ初めてでえー」
「(…簡単ね。人間の雄なんてすぐに騙される無能な家畜同然の存在)」
※冷静な声と甘えた声の甘えた声のギャップあり
・オミクロン ♂ 11歳
出番の多さ:★★★☆☆
幼さを誤魔化す為古風な言葉を使ってはいるが、実は熱血漢でくそ真面目。
特殊能力は火球と、異常な脚力。
「オミクロン 、見参!」
「何者っ……って、ミナヒさん!?」
「態度とか、そんなものは関係ない。オレは仲間として、助ける必要があると言っているだけだ!」
※はっきりとした威勢の良い中に若干の幼さが残る声。
・シグマ ♂ 17歳
出番の多さ:★★★☆☆
青いサングラスを掛け、格好つけた言動を使うが、仲間曰く「デルタほどはうざくない」らしい。
が、その実結構軽いノリで適当、極めて楽観的である。
特殊能力は電流。
「人狼兵団……って知ってる?俺、その一員で、シグマ 、ってんだけど」
「(よっしゃ、俺ってば救世主)」
「大丈夫じゃねえの?能力沢山あるし」
※軽いノリでテンポよく喋られる方
・ニュー ♂ 14歳
出番の多さ:★★☆☆☆
体が小さく、病弱だったところ。肌の色が違うことと、声が高いことを気に病んでいる。我慢強い。
特殊能力は滑空。
「何者、って?……ニュー。別に覚えなくてもいい」
「僕は生まれつき、体が弱くて……もう、死ぬのを待つだけの身だった。だからミナヒさんには、感謝しかない」
※甲高く弱々しいが芯は通ったショタボ
【その他重要人物】
・ヴァラス 性別不詳 年齢不詳
出番の多さ:★★★★☆
自らを破壊神と名乗る、謎の人物。
全ての鍵を握る。黒幕の予定。
「僕はヴァラス。君の人生を見ていたら、色々と興味深くてね。……ひとつ僕と、取引をしないかい」
「……これで、君の命は僕のものだ」
「ふふふ……くっははははは!本当に面白いよ……楽しませてくれるなぁ!」
「復讐をしたいんだろう?君さえ望めば、僕が手伝ってあげることも出来る」
※基本は落ち着いた声だが、狂った演技も出来る方
・ヴァレット 性別不詳 年齢不詳
出番の多さ:★★☆☆☆
ヴァラスの弟。
イーグルの監視役も務めているが、ヴァラスに必ずしも従っているという訳ではないらしい。
「……はいはい、僕のことはヴァレットと呼んでくれて構わないよ」
「うーん、僕とヴァラスは味方だけど敵、って言うかねぇ……」
※飄々とした涼しげな声
・イーグル・スパイク ♂ 18歳
出番の多さ:★★★☆☆
弓を巧みに扱う狩人。深い緑の目をした好青年だが、妹を殺した人狼への憎しみで狂い、ヴァラスの配下となった。現在は復讐する為だけに生きているような状態。
「俺はイーグル……お前達だけは、絶対に許さない。地の果てまで追いかけて、幾多の絶望を味あわせて……殺してやる」
「これで完成する……最強のアンドロイドが!!(狂った感じで)」
※低いイケボ。狂ったようなキャラではなく、「普段は」あくまで淡々とした感じ。
ローとの違いは怒り声が多いこと、狂った演技が多少あること
【副キャスト】
途中で出てくる単発の声などを担当してもらいます。
色々な声は出せなくても大丈夫です。
主に二次審査に惜しくも漏れてしまった方に頼もうと思っています。希望する方は、二次審査の時(つまりここではありません)応募用テンプレートにその旨を記載してください。
上記の「出番の多さ」はあくまで構想段階における目安です。予めご了承ください。
[募集要項]
条件は、
①中学生以上であること
②報連相が出来、三日に一度はコミュを覗けること
③途中で辞めたり、投げ出したり絶対にしないこと
④主催は声劇を企画するのは初めての為、出来るだけサポートしてくださること
⑤すべて一つのコメントにまとめられていること(かさばってしまう為。分かれていれば審査しません)
の5つです。
二次審査まで行います。一次審査では任意の声劇とキャラのサンプルボイスを読んで頂き滑舌や演技力、全体的な声の雰囲気を見ます。その後僭越ながらアドバイスをさせて頂き、こちらのイメージにより近付けるようにした後二次審査でもう一度キャラのボイスを読んでもらい、最終決定とさせて頂きます。
一次は即合否、二次は一斉合否です。
一次審査の〆切は8/31の23:59まで。二次審査の〆切は集まりをみて決めます。
応募用テンプレート↓
1.名前、性別、年齢(常識的な範囲でのぼかしならあり)
2.希望するキャラ(いくつでも可)
3.任意の声劇(キャラの雰囲気に合っていると思うもの、複数キャラ応募の場合複数が望ましい)と、希望キャラの「」で囲ったサンプルボイスのサウンド
→必ずキャラごとに分けて下さい。また、サンプルボイスはBGMはつけないで下さい。
4.意気込み、応募理由、あれば自己PR(ある程度重要視します)
5.拡散URL(サウンドとコミュ)
サウンド→https://nana-music.com/sounds/041165e5/にコラボ
6.応募条件読みましたか?
質問等あれば順次受け付けます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
一時審査用コミュはこちらです。https://nana-music.com/communities/611855/
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