【声劇】美人の依頼は危険な香り

♡依頼人【やまなまゆ】★怪盗【コラボ様】

素敵なお台本お借り致します😊 最後のセリフ…が入らず…短くなってしまいました すいません…💦💦 ありがとうございました( ´͈ ᵕ `͈ ) ♡「こんにちは、貴方が最近噂の盗人さんかしら？」 ★「そいつはちと違うな、盗人じゃなくて、怪盗さ。」 ♡「あら、失礼。ねぇ、早速だけれど、依頼しても良いかしら？」 ★「美人の頼みは断れなくてね。 こんなに美しいレディーの頼みだ、火の中、水の中、どこへだろうとなんなりと。」 ♡「それは頼もしいわ、流石は今噂の盗人さんね。」 ★「盗人じゃない、怪盗だ。」 ♡「はいはい。 ねぇ、あそこに大きな塔が見えるでしょ？ そう、この街の誰もが知ってる建物、ロンドン塔よ。」 ★「あの時計塔か？」 ♡「そう、あそこの地下にあるとあるお宝を盗ってきて欲しいの。 中は見ちゃダメよ♡ もしも見たら、貴方を始末しなくちゃいけないもの。」 ★「おっととっと、それはおっかねぇ。 察するに政府の機密書類かな？ OK、中は決して見ないと約束しよう。」 ♡「物分かりが良くて助かるわ。 機密文書は、地下の階段を降りて右３番目の部屋の隠し金庫にあるわ。 金庫には羊皮紙が三本あるけれど、その中の赤い羊皮紙が最重要ターゲットよ。 決して、中を見てはダメよ。」 ★「わかってるって。 で、報酬は？」 ♡「そうね、貴族の屋敷が一軒買えるくらいでどうかしら？」 ★「乗った。」 ♡「幸運を祈るわ。」 ★「ああ、金を用意して待ってな。」 ╂╂╂╂╂╂╂╂╂╂╂╂╂ 【ストーリー】 長い歴史を誇る大英帝国。 国政は悪化し、不景気に人々の心は荒み、治安は荒れていた。 そんな国に、噂の怪盗はいた。 人気のない裏路地の小さなバーで、酒瓶を傾ける男に、一人の女が近づいた。 彼女は美しく、月のスポットライトを浴びながら、ゆっくりと夜のロンドンを歩いていた。 #ジャズ系伴奏 #台本 #声劇 #色気 #ロンドン #上品 #掛け合い #朗読 #イギリス #中世 #ヨーロッパ #怪盗 #大人 #女性 #男性 #二人用声劇 #バー #店 #夜 #ジャズ系伴奏 #台本 #声劇 #色気 #ロンドン #上品 #掛け合い #朗読 #イギリス #中世 #ヨーロッパ #怪盗 #大人 #女性 #男性 #二人用声劇 #バー #店 #夜