【声劇】稲荷神社【台本】
〇(アロワナ)× □(仄色 うるは)
【声劇】稲荷神社【台本】
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今回は声劇台本、お稲荷様をアロワナさんがやっているのにお邪魔させて頂きました。
ショタ声もクオリティ下がった気がする…カタ:( ;´꒳`;):カタ
-台本-
〇お稲荷様:アロワナ
□玄:仄色 うるは
〇「こらこら、お面を外すなとあれほど申したであろう」
□「お稲荷様!どうしてもお祭りの様子を直接見たくて…」
〇「その気持ちも分かるが、影に見つかれば2度とここには戻ってこれぬ」
□「わかってます、その為に私は影を読むのでしょう?」
〇「うむ、お主が影を読み私が祓う、お主のお爺様もよく影を見つけては騒いでおったよ」
□「お父様は影に好かれる質(たち)だったそうですね」
〇「はっはっは、そうであった、雅(みやび)は影を見ることも読むことも出来ぬくせに影には好かれておってな、私も神経を研ぎ澄まして居ることが多かった」
□「私は祖父の影を読む血も父の影から好かれる血も受け継いだ……」
〇「まぁ、そんなことよりも寂しいからのう、お主がおらぬと」
□「お稲荷様はどうして……」
〇「おや?この匂いは毘沙門堂(びしゃもんどう)の油揚げ、粋な計らいをする人の子も居るものだ」
□「本当にお稲荷様は、油揚げに目がないですね」
〇「玄、早くしないと他の狐に食べられてしまうよ」
□「わかりましたよ、今行きますから」
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Comment
2commnets
- 仄色 うるはいえいえ(´∀`*) ありがとうございます!
- 仄色 うるはクオリティ下がったショタだけどねぇwww