最後のアルバムに入っている太陽の瞳。
尾崎はこの歌をまず母の絹枝さんに聴かせたそうで、
「悲しい歌ね」
という感想だったらしい。
また、誰が言ったことなのか忘れたけれど、
「尾崎の心を最もよく表している」
という感想をどこかで読んだことがある。
それには同感。
決意表明とも受け取れつつ、絶望の香りも漂うけれど、だからこそ聴く者の心を救うのだと思う。
伴奏:ヤマトさん
ありがとうございます✨
#尾崎豊 #ヤマト伴奏
歌詞•*¨*•.¸¸☆*・゚
太陽が沈もうとしている夜が 唸りをあげて暴れている
心が釘打たれるような 傷みを感じている
何も失わぬようにと だからこんなに疲れている
僕はたった一人だ 僕は誰も知らない
誰も知らない僕がいる
こんな仕事は 早く終わらせてしまいたい
まるでぼくを殺すために 働くようだ
それでなければ 自由を求める
籠の中に閉じ込められてる 夢も現実も消えてしまえばいい
僕はたった一人だ 見知らぬ人々が
僕の知らない僕を見てる
一人になって 罪を消そうとしても
自分の戒律の罪は消せない
人は誰も罪人だから 覚えてきたものに捕まえられている
一人になりたくない 争い合いたくない
僕はたった一人だ
僕は僕と戦うんだ
誰も知らない 僕がいる
#アキ尾崎豊
Comment
4commnets
- アキ🎪✩࿐⋆*
- まんまるど〜ん♪沁みました🤗
- アキ🎪✩࿐⋆*どちらも多感なイケメンですね✨ 文学作品には苦しみや悲しみが溢れてたりするけど、その溢れ方が似ているのかな。 苦しみの吐露だとしても、どこかしら凛としている気がします✨
- アキ🎪✩࿐⋆*本日はなんだか声を張れないこともあり〜低音尾崎(*´ω`*) ほんで、お察しのとおり仕事は全く終わる気配なし(´・・`)