声劇台本【銀色】
少女[詩狐]×狐[]
声劇台本【銀色】
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#四ノ宮りゐオリジナル #シエル台本 #声劇 #和風 #狐 #少女 #2人用 #二人 #2人声劇
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少女「ねぇ、どこにいくの…?」
狐「僕の帰るべき場所さ。」
少女「もうここへは来てくれないの?」
狐「…もう君には僕は必要ないからね。」
少女「そんなことない…私は…」
狐「大丈夫さ。」
少女「なんでそう言い切れるの…?」
狐「なぜ、ね…。今はまだ、分からなくていいよ。
いつか、分かる日が来るから。」
少女「…?それはいつなの?」
狐「さぁ?僕にもわからない。
おっと、ぼくはそろそろ行くとするよ。」
少女「…また会えるよね?」
狐「そうだなぁ。君が大人になって、僕のことをまだ覚えていてくれたら…君のことを迎えに来るよ。
…じゃあね。」
[間を開けて呟くように]
少女「約束、だからね。」
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