この歌むちゃくちゃ好きなんすよね
カラオケでし
空のワイングラスの横で 私の目覚めを待っているのは
千切られた紙切れに刻んだ 青いインクで書かれた美しい文字
ふたりで夜に漕ぎ出しても 夜明けの頃にはひとり置き去り
愛してはならぬと拒んでも 抱かれてはならぬと解いても
いけない時間は甘噛みのように 淡い赤色 消えない痕を残して
こんなにもあなたのことを想ってるのに
時々どうしようもないほど憎くなる
あなたは瞳の奥をのぞかせない
そのくせ私の心は何もかも見透かされてる
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