SPY 【エアハモにハモ】

槇原敬之

名古屋オフ会にてリアルコラボさせて頂きましたがっちゃんさんのコラボ用サウンドに、改めてアタック。 まず、このがっちゃんさんのエアハモver、もうそのまま主旋律として申し分ないと感じました。素晴らしい技術力と表現力です。 なもんで、がっちゃんさんのエアハモにユニゾンハモりをして、がっちゃんさんの歌声をメインにしようという試み。元がエアハモだからメインにするとやや伴奏負けするけど、そういう不安定さも狙い。 ひょうんさんのギターの独特なトーンに乗せたがっちゃんさんのアンニョイな歌声を主旋律とした時に感じたこと、それは好奇心とはまた別の淡々とした“衝動”と“執着”。 さらに、１番部分を切り取った事による物語の変化からインスピレーションを巡らせて辿り着いたのは、「実は“君”と“僕”は恋人でもなんでもないのでは」「二人の日々は共有されたものではないのでは」「まさか、面識さえもないんじゃないか」という狂気。 夏の太陽で焼かれるアスファルトの陽炎。 フラフラと揺れながら伸びる黒い影。 脳内より下された「追跡」の“指令”。 大丈夫…ダイジョウブ…。 みたいなw。怖いよ〜w。😱 そんなストーリーを歌で表現しようとしたのだけど、なんだかまだ爽やかだった(苦笑)。こんな表現にしちゃって、がっちゃんさんすみません💦。一応、次点候補シクレも貼らせて下さい。 https://nana-music.com/sounds/04086317/ キレイに収まってる感じだけど、今回のコンセプトに添わず。 素敵な伴奏にて歌わせて頂いたさん、ありがとうございました。一応、ちゃんと普通にも歌ってますので、許してくだされ。 https://nana-music.com/sounds/04092c0e/ とはいえ、原曲のPVがそもそも意味不明で怖いよね。槇原さん、目が据わってるし←あわわッ(慌)