【一人声劇】完成の向こうへ 一織独自

和泉一織() BGMなか潤さん

#IDOLiSH7 #アイドリッシュセブン #アイナナ #アイナナ声劇 #二次創作 #二次創作台本 #和泉一織 #かやくの台本 まず最初にこういった二次創作が苦手な方はすみません。 素敵なBGMをなか潤さんよりお借りしました。 一織の視点でも書いてみました。 中の人の行動を参考にしつつ、一織捉えられているかが不安ではあります。 一織だったらきっと通過点というか、一節かなと思い、 繊細だけれど嬉しいことはちゃんと嬉しく思っているかなと。 パフォーマンスの参考はやはり中の人です。 言いにくいところやセリフまわしなど、大筋でなければ変えてもらっても大丈夫です。アドリブも。 ◇◆◇◆ もし、この景色が幻であったらば世界の全てが嘘になるでしょう。 七瀬さん、貴方を最高のスターにしてみせると約束した。ここが通過点として捉えていたとしても。 皆さんをサポートできているか、考えていたとしても。 私にとってのIDOLiSH7は、大事な景色をこうして引き連れていく。 わかっています。全てが良いものだらけではないことも。 今、覆い尽くしてくれているファンの熱意は凄まじいのだと。 デビュー前も、今も変わらない視線もあって。 その上で何をすべきなのかを考えて。 けれど、それでも私にとっての全力を伝えられる場所です。 ステップを崩さない、みなさんのフォローも、自分の表現も。 七瀬さんの歌が、届くように。兄さんや、皆さんの願いが叶うよう。 それが私の願いなんです。 『うちのセンターは最高なんです、目を離さないで』 『絶対に皆さんを支えてみせます』 『けれど、いつだって支えられているのは私の方なんでしょうね』 『……、言葉にはしませんけれど』 『行きますよ』 ◇◆◇◆ 余談、NATSU☆しようぜ！で環からの攻撃を全部避ける一織のエピソードが大好きです。 改めてあの光景を今になって思い出しつつ。 円盤化しますように。 ここまで読んでくださってありがとうございました。