美しい絵画のような曲。
男女のラブソングではなく、父と娘の和解の歌。
この曲が入っているアルバム「Journey of a songwriter」の10年前のアルバム「MY FIRST LOVE」に入っている『花火』の親子が再会する歌。
歌詞•*¨*•.¸¸☆*・゚
五月の柔らかな陽射しが跳ねるテーブル
その向こうに笑顔の君 紅茶を手にして
街並みを背にして 1枚の絵画のよう
オレは見てる言葉もなく 心を奪われて
あれは君 15の春 涙浮かべて
家を出るオレを許さず 唇噛んでた
言葉を探したけれど すべて的外れで
ドアを閉じて 息が出来ず
舗道に崩れ落ちた
もうすぐ昼休みは終って二人別の世界に戻る
「また、会えるよね?」って君
その言葉「許す」って意味かな…
五月の柔らかな陽射しが跳ねるテーブル
その向こうに笑顔の君
真っ直ぐオレを見てる
街の音も 人の声も
全てが消えてく
笑顔の娘(きみ)の前に
#アキ浜田省吾
#アキ五月の絵画
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