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3commnets
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    BYE-BYE
    > エマ

    っご、ごめんなさい なんかつらつら書いてたら こんな……

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    BYE-BYE
    >>エマ いえいえ!こちらこそ! めっちゃドストライクのストーリー だったので!!!!!!! いろいろ裏側ふくらみましたよ! そこまでいってもらえると やったかいがありました…… ありがたいです 屋上で風景や、空を見ていたら 自分と歳が同じくらいの男の子が うつろな顔で片方の足をフェンスに かけようとしてたからとっさに声をかけてしまって、戸惑ったけれど とにかく一時的に話でそらしてて。 女の子の声で、我にかえった男の子 自分が何をしようとしていたのかを女の子にさとられているんだな…と気づきながらも、せと際の時間を、一緒にすごすことで、だんだん心の色がマーブルがかっていく。 その一方で、女の子の視力は時間を無視して、光を失ってゆく。 白い病室をボンヤリとみる。 かたちがはっきりせず まるで煙の中の世界。 女の子のスケッチブックは だんだん輪郭がなくなっていく。 『まだ描き終わらないのか……』 『まだ……だめ……(もう描けないんだょわたしにはもう時間がないんだょ独りぼっちなんだょ)』 『おい……なんでスケッチブック 真っ白なんだよ…………なにも描いてないじゃないか……騙していたのか』 『そうじゃないょ……描けないんだょ……ほとんど見えなくなってしまったから……』 感情を、はじめてあらわにした男の子に、自分の状態を告白すると 男の子は絶句し涙を流した 女の子の【自分の世界】を喪う恐怖は、スケッチブックそのものと重なった。 何もない恐怖。 『あお~っ』 女の子の目の中には 男の子はうつっていた ……見えていたのに 『あお……!!!!!』 暗い暗い 闇という孤独の中で 男の子の名前を呼ぶ 何度も何度も 泣き叫ぶように。 『君の瞳に、俺がうつりこんでいるのに……これは虚像なんだな……』 『あのね、お願いがあるの……わたし……』
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    エマ
    演じて下さりありがとうございます…!! 聴いている間、泣きそうなのを我慢しながら聴いていたのですが、「今日は描き終わる?」のくだりでもう泣いちゃって、最後のアドリブでとても涙が止まりませんでした。 2人だけの世界が、そこで完結していて、「ひとりじゃないよ」って笑うのは千結なんですね。すごくすてきでした。