第3話 弱肉強食
リリック: シアン: リュシオル:moi
第3話 弱肉強食
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(1.26〜)
シアン:あら、小汚いガキンチョだと思ってたけど意外に可愛い顔してるじゃない。
リリック:……あの女は?
(〜1.19)
リュシオル:スーヴァンのこと?あの子ならその服を置いてまた仕事に戻ったわ。
(〜1.12)
シアン:あの子兄妹が多いから稼がなくっちゃならないのよ。
リリック:スーヴァン?
(〜1.08)
シアン:あら自己紹介もまだだったの?そう、あの子の名前はスーヴァン・エッセ。ちなみに私は、みんなのアイドル、シアン・ミラージュ☆
(〜0.58)
リュシオル:私はリュシオル・ヴァガホン。この店の店主よ。さあ次は貴方の名前。名前くらいあるんでしょう?
リリック:……リリック。
(〜0.48)
シアン:リリック?リリックだけ?
リリック:そうだよ、ただのリリックだ!奴隷にラストネームなんてあるもんか!
(〜0.40)
リュシオル:なるほど、それでその首輪。合点がいったわ。貴方、脱走奴隷ね?
リリック:……だったらどうなんだ、俺を憲兵にでも突き出すかよ。
(〜0.30)
シアン:はあ?この国でそんなことしないわ。逃げられた方が悪いのよ。
リリック:え?
(〜0.23)
リュシオル:リリック、貴方多分他国から連れてこられて逃げ出した直後ってところじゃない?だとしたらこの国に詳しくないのも頷けるわ。
(〜0.12)
シアン:ここはブランモルソー。白い灰の降る街。実際には雪だけど、一定量以上積もりもしないしそんなに冷たくないから、国民はみんなそう呼ぶわ。
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