掛け合い声劇 「人狼」
忠告する人:〇〇 迷子:紅水海θ
掛け合い声劇 「人狼」
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迷子を演じてみたバージョン。
私は台本どうりに喋ってますが…、語尾・一人称等のアレンジOKです。
登場人物
忠告する人(☆):演者様
迷子(★):紅水海
(●・ω・)ノ------------start------------
☆「君、此処に1人かい?」
★「…はい、そうですけど…。」
☆「此処に1人だと危ないよ。……この村には人狼が居るからね。まだ何処かに居るかもしれないから、警戒した方がいいよ。」
★「じ、人狼?」
☆「うん、人狼。昨日、この村で…犠牲者が出たらしくって…。人狼の仕業だ!って大騒ぎ。」
★「でも、狼なら直ぐバレるんじゃないんですか?」
☆「それが意外とバレないものなのさ。…彼らは人に成りすます事が出来る。…狼だという形跡を残さずに…ね。…そうやって今まで生きているらしい。」
★「へぇ…。でも何でそんな忠告を私にするんですか?」
☆「何でって…。"キミにスリルを味わって欲しいから"…なーんて。あはは、冗談だよ。」
★「冗談に聞こえません。」
☆「あはは…(苦笑)。まぁ、さっきの話の後じゃ…不信感抱いても仕方ないか…。」
★「私をからかってます?!」
☆「ごめんごめん。でも、忠告は本当だよ。何せ、今宵は綺麗な満月…。人狼が動くには絶好のシチュエーションだ。……狼に食べられない様に気をつける事だね。(含み笑い)」
(○・ω・)ノ-------------end-------------
#人狼 #声劇 #掛け合い #台本 #紅の台本箱
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