第4話 プレザン

リリック: シアン: リュシオル: プレザン:

リュシオル:ここでは強き者が正義。弱いものは自然と淘汰(とうた)されるべき街。 (〜1.23) シアン:だからその首輪も私の炎で外してあげるわ。 リリック:熱っ！！ (〜1.18) シアン:ちょっとくらい我慢なさい。ハイ終わり。 リリック:首輪が…炎で溶けて消えた…。 (〜1.10) シアン:私の炎は優秀だから傷一つつけてないわよん♪ リリック:あのスーヴァンっていう女も何もないところから花を出してた……ここの国の人間は全員こんな不思議な力が使えるのか？ (〜0.57) リュシオル:全員ってわけじゃないけどほぼほぼね。…まずはカリスの話からした方がいいのかしら。 リリック:……。 (〜0.48) リュシオル:興味津々、って感じだし。 (〜0.45) プレザン:おーっす、リュシオル！頼まれてた品、納品しにきたぜ！！ (〜0.41) リュシオル:あら、いいところにいいのが来たわ。 (〜0.38) リリック、プレザン:え？ (〜0.36) プレザン:ていうかこのちっこいの誰？ (〜0.34) シアン:リリックって言うんだって。さっきまで脱走奴隷、今は自由の身。 (〜0.28) プレザン:へー…。あ、俺はプレザン・グローブ。グラース職人をやってるんだ、よろしくなっ！ リリック：え、あ、よろしく…。 (〜0.20) プレザン:あ、納品の品、いつものところに置いてあるから！じゃ、俺はこれで！ (〜0.15) リュシオル:ちょっとお待ち、プレザン。一杯奢ったげるからこのリリックにカリスとグラースについて教えてやってくれないかしら？ (〜0.07) プレザン:え、俺が？ (〜0.05) リュシオル:適任でしょう？ (〜0.03) プレザン:んー…まあいいか！ #ブランリーヴル #Blanclivre #声劇 #BGM #爽やか