夢から
ティーノニジョウ
夢から
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悪夢にうなされまた起きる
汗を流しながら時計を見る
午前二時 生きる意味
探しながらまた迷ってる
何故こんな俺に血が通ってる?
知らねえ そんなんどうでもいいや
消えない疑問を持ち十数年間生きてきた
単調に震えるこの心臓
ヒントすらもなくピントが合わない
いつまでたっても俺は変わらない
鼻唄以上ラップ未満
必死に伝えて枯らす声
俺は俺にしか作れない音
目指してたけど流行りに流され
残ってたのは糞みたいな俺
hiphopに対しては片思い
七転び八起きの山登り
登れないならただのごみ
いつの間に太陽も登った
まだ夢を見ていたいが
いつまでもそうはいかないな
もう俺は進むしかないわ
ゆっくり一歩づつ歩いている
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