【刀剣乱舞】主が主をやめる日に【声劇台本】
信濃藤四郎(cvぱる)
【刀剣乱舞】主が主をやめる日に【声劇台本】
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大将ーーーーー!!!!!!
――――――――あらすじ――――――――――
事情があり審神者をやめることになった審神者。
その旨は前々から本丸の刀剣男士たちには伝えられていた。
そして、とうとう審神者が本丸を出ていく日になる。
皆それぞれ審神者との別れを惜しんだりしていた。
そんな中、ある刀剣男士が審神者の部屋に訪れる。
――――――――――――――――――――――
物事には終わりがつきものだって。
何事にも、いつか終わりは来るって、わかってた。
分かってはいたんだ。
でもさ、いざ終わりが来ると...
怖いっていうか、寂しいっていうか。
頭では分かってるんだけど、心が追いつかないっていうか。
...主が審神者をやめるっていうのは、主がちゃんと考えて決めたことだから...俺は、文句は言わない。
......でも、でもさ。
やっぱり...寂しいよ...主...っ(泣く)
分かってる。分かってるよ。でもっ...主には、いなくなって欲しくないんだよっ...!
ごめんね、こんなわがまま言って...っ
...ねえ。最後に一つだけ、聞いてもいい?
俺、最後まで愛されてた...?
#刀剣乱舞 #声劇台本 #一人声劇
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