声劇 また君に
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声劇 また君に
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また声劇台本を書きました!
今度はシリアスです!
゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+
あれ、私何をしてたんだっけ。
何故か思い出せない。
『何度も何度も繰り返しているはずなのに.....。』
え?なんで?なんで繰り返してるの?
『何度やっても....結果は同じ』(すすり泣き)
何が?どうして泣いてるの?
『何度彼の「どうした? 大丈夫?」って声を聞けばいいの....??』
.....分からない。でも何となく分かる。
今日もまた、彼らは死を繰り返す。
『今日もまた、私は何も出来ないまま』
ううん、そんな事ないよ…。
だって....《あの人が死んでくれたから》
これで.....彼も、彼と一緒にいるあの子も....私も.....みんなダイジョウブ
゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+
※ストーリー
ある場所で少年と小さな男の子が殺人鬼に殺される。
何故かその死を繰り返す。
そしてその場にはその少年を好きな少女がおり、少女はその2人が死なない様に様々な手を尽す。しかし、絶対に彼らは死んでしまう......。しかし、何回目かのルートの時、初めて2人が標的にならないルートがあった。
少女にとって嬉しいルートだが、そのルートが来る頃には、彼女は.....神経麻痺の二重人格状態に......。
『』をもう1人の少女として呼んで下さると嬉しいです!
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