背景、夏に溺れる
ナブナ
背景、夏に溺れる
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愛想が尽きたようなんだ、僕に。
廃退十九の傘に灯がついてる、今日も。
十二時過ぎのアスファルトに落ちた、君の小さな命の重ね火をそっと
雨が途切れたら朝に藍がかかる
蛍光色の羽と濡れた君の手にすがった。
夏蝉、空の果て
褪せた唄は耳にとけたまま
君の、声が響く夏の隅を
町に泳ぐさかなのように
はぁ楽しい。
mad(文ストの)で見つけた曲です!
めっちゃ気に入って歌っちゃいました( *´艸)
Comment
2commnets
- ぴこ@セツナの愛
- 朱鷺菰凄く上手ですね!歌い方教えて欲しいぐらいです(σ´・v・`*)