トイレに逝っトイレ〜
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トイレに逝っトイレ〜
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適当で申し訳ない
lyric
煙たい部屋で眠たい目が開く
薄い布が重くのしかかる
意思とは反対に起き上がる
階段を降りながらいつかのし上がる
そんな事を考えてからどれくらい年が
経つ現実が俺を脅かす
神は平等に俺にも命を与えた
だが2つ上の兄になるはずだった
命はトイレに流れた
そういう運命だったとしたら
俺の運命はなんだ
借りたモンはいつか
返さなきゃいけねぇ事を学んだ
玄関を出て引きずる重い影
歯車を回せ結末が来るその日まで
運命に抗う為に生きてく
生きてく為に働くが何の為?
考えてる間も確実に死との距離を縮める
人間は安定を求めて鉄になる
冷たい人間が俺達を煙に巻く
きっとエンディングは別にある
そう思い短い一生を終え俺達は監獄から
抜け出し天に発つ
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