長編声劇「おとぎの国に迷い込んで」
一次審査募集中
長編声劇「おとぎの国に迷い込んで」
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ある一冊の本がありました。
「おとぎの旅」という本でした。
それを読んだ一人の少女と一人の少年が、
様々なおとぎの国をめぐり、
最後の物語で出会いを果たす
……ことができるのかはわからない。
それを含めておとぎ話だ。そうだろう?
さあ、おいで。
おとぎの国を案内しよう。
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こんにちは。
長編声劇「おとぎの国に迷い込んで」に興味を持っていただきありがとうございます
応募はこちら↓
https://nana-music.com/communities/513618/
一次審査では、そのキャラクターのサンプルボイスをとってもらいます。サウンドは、エフェクト無しでお願いします。その後、二次審査があります。二次審査は一斉合否です。
一次審査の締め切りはまだ決めていませんが、6月頃を予定しています。
なお、応募シートは最後にはりますので、最後まで読んでくだされば幸いです。
♥️♠️参加条件♦️♣️
①常識がある人
②落ちても文句を言わない人
③ゆっくり活動で構わない人
④声劇が好きな人
⑤報連相ができる人
⑥メンバーの皆さんと楽しく声劇をしてくれる人
♥️♠️世界観♦️♣️
時は中世。まだ貴族や平民といった身分の差があった時代。ロココ調の家々が立ち並び、馬車が走っている。
♥️♠️出てくるお伽話♦️♣️
・不思議の国のアリス
・ヘンゼルとグレーテル
・白雪姫
・雪の女王
・赤ずきん
・ロミオとジュリエット
♥️♠️募集キャラクター♦️♣️
♥️迷い込んだ少女(主催者がやります)
15歳。大人しくてかわいい少女。一人称「私」。貴族のため、婚約者がいる。中庭に迷い込んだ少年に恋をするが叶わぬ恋だと諦めかけている。書斎で見つけた「おとぎの旅」を読んで、御伽の世界に迷い込む。
《登場するお伽話》
・不思議の国のアリス
・白雪姫
・赤ずきん
・ロミオとジュリエット
♠️迷い込んだ少年
15歳。活発でかっこいい少年。一人称「僕」。平民で、普通の暮らしをしている。貴族の屋敷を冒険し、中庭で迷っているところで少女に出会い恋をする。頑張って貴族に匹敵する存在になろうと焦っている。少女に報告しようと屋敷に入り込んで書斎に出たところ「おとぎの旅」を見つけ、御伽の国に迷い込む。
《登場するお伽話》
・ヘンゼルとグレーテル
・雪の女王
・ロミオとジュリエット
《サンプルボイス》
「あの屋敷がターゲットだ!探検するぞ!」
「…まずい。迷ったぞ…どうしよう…!」
「僕、絶対君と同じ身分になれるように頑張るから…だから待ってて」
ザ・少年という感じの声が望ましいです。明るい台詞とシリアスな雰囲気の台詞で声を使い分けられているかをみます。
♦️ハートの女王
不思議の国のアリスに登場。一人称「わたくし」。
お城に迷い込んだ少女に、チェスをして勝てたらお城から出してあげるというゲームを仕掛けた。
《サンプルボイス》
「やっぱり薔薇は赤でなくては!赤以外があったら処刑よ!」
「おーっほっほ!さぁ、クリケットをしましょ♡」
「まぁ!この子はなんなの?今すぐ牢屋に入れなさい!」
少し高い声の方が望ましいです。女王様らしい尊大な表現ができているかどうかをみます。
♣白うさぎ
不思議の国のアリスに登場。一人称「僕」。
少女が追いかけた青年。周りからは白うさぎと呼ばれる。実はハートの女王の配下。優しい。
《サンプルボイス》
「わぁあああ!急がなきゃ急がなきゃ!遅刻、遅刻するうううう」
「ようこそアリスッ!ここは不思議の国!なんでもありな世界なのさ!」
「ごめんね。早かった?」
ショタボイスが望ましいです。焦る表現を主にみます。
♥️チェシャ猫
不思議の国のアリスに登場。一人称「俺」。
うさぎと一緒にお茶会をしていた青年。周りからはチェシャ猫と呼ばれる。不思議系男子。
《サンプルボイス》
「アリス、そいつのいう事は聞くな。本当のことばかりじゃない」
「俺は本当のことしか言わない」
「女王には気をつけてね…。油断してると、食べられるよ」
イケボの方が望ましいです。感情の起伏があまりないため、細かな声の変化をみます。
♠グレーテル
ヘンゼルとグレーテルに登場。一人称「グレーテル」。
お兄ちゃん大好きっ娘。ヘンゼルがいる時はおしゃべりでハイテンション、明るい性格だが、いない時は泣き虫になる。
《サンプルボイス》
「おにーちゃん!おきて!ごはんだよ!」
「おにーちゃん、こっちにおいしそうなおかしの家があるよ!」
「ひぐっ…ぐずっ…おにいちゃ〜ん!どこにいるのぉ〜!!!うぇええん!」
ロリボ・カワボが望ましいです。明るい声と鳴き声の起伏をみます。
♦️魔女
ヘンゼルとグレーテルに登場。一人称「私」
お菓子の家の魔女。意外に優しい。
《サンプルボイス》
「わたしはこの家を作った魔女なのよ?何をそう驚いているのかしら」
「あらあら可哀想。わたしがなんとかしてあげるわ」
「お菓子の家を作った理由?夢があるからに決まっているでしょう?」
エロボ・透き通った声の方が望ましいです。全体的なイメージを見ます。
♣鏡の声
白雪姫に登場。一人称「私」
結構変人。女王様を煽って楽しむドS。白雪姫推しらしい。
《サンプルボイス》
「この世で一番美しいのは確実に白雪姫だね、ウン」
「え?女王様?多分美しいんじゃない?きっと」
「私は白雪姫推しなのさ。女王様はタイプじゃないね」
イケボ、もしくはナレーターのような声が望ましいです。話し方のイメージをみます。
♥️女王様
白雪姫に登場。一人称「わたくし」
若干ナルシストが入った女王。白雪姫を殺そうとする。
《サンプルボイス》
「鏡よ鏡。この世で一番美しいのはだぁれ?」
「白雪姫なんて毒リンゴで殺しておしまい!」
「イッヒッヒ。お嬢さん?美味しいリンゴはいかが?」
エロボみたいな声が望ましいです。1,2番目の台詞と3番目の台詞の声の使い分けができているかをみます。
♠雪の女王
雪の女王に登場。一人称「我」
少年を連れ去った人物。両頬に一回ずつキスを落とす。宮殿へ連れて行き、もし「永遠」という言葉を作り出すことができれば解放すると契約した。
《サンプルボイス》
「ふむ……我の玩具とするにはちょうどいい」
「では……もし『永遠』という言葉を作り出せたなら、解放しようではないか」
「まさか、本当に作り出すとはな。面白かったぞ」
低く、透き通った声が望ましいです。ゆったりとしたイメージがこえと合っているかどうかをみます。
♦ゲルダ
雪の女王に登場。一人称「あたし」
とても心配性。誘拐された少年を連れ戻すため、氷のお城に向かう。
《サンプルボイス》
「気を付けてね、カイ。迷子にならないでね」
「カイ!大丈夫?風邪ひいてない?!」
「カイ、一緒に踊りましょう?」
鈴のなるような明るい声が望ましいです。
♣狼
赤ずきんに登場。一人称「俺」
狼と呼ばれる青年。裏表がある。ヤンデレ疑惑あり。
「うん、赤ずきんは素直でいい子だ。俺が見守ってあげないと…」
「赤ずきん……おばあさんを殺したのは…っ!」
「違う…!…違うっ!!!!俺じゃないっ!!!」
低音イケボが望ましいです。優しい声、怖い声を使い分けられているかをみます。
♠ロミオのお父さん
ロミオとジュリエットに登場。一人称「俺」
ジュリエットのお母さんと犬猿の仲。とても厳しい。
《サンプルボイス》
「ロミオ、何を見ていたんだ?」
「はん!あんたのとこの娘なんかに、俺の立派なロミオを婿にするか、ばーか!」
「俺はいつだってロミオの味方だからな」
お父さんのような、聞いていて安心する声が望ましいです。感情がはっきりわかるかどうかをみます。
♦️ジュリエットのお母さん
ロミオとジュリエットに登場。一人称「わたくし」
ロミオのお父さんと犬猿の仲。ジュリエットには基本優しいが、間違いを犯すとものすごく怒る。
《サンプルボイス》
「ジュリエット、いらっしゃい!お茶が入りましたよ」
「ええ!構いませんわ!わたくしの可愛い可愛いジュリエットがあなたの息子の元に行かないことを後悔するといいわ!」
「ジュリエット!こんなところで何をしているの?!」
少しキンキンした声が望ましいです。感情がはっきりわかるかどうかをみます。
♥️♠️応募シート♦️♣️
①お名前
❷性別/年齢
③希望のキャラクター(いくつでも)
❹希望のキャラクターのサンプルボイス
⑤参加条件は満たしているか
❻意気込み(簡単にで構いません)
⑦質問等(あればで構いません)
❽拡散(このサウンドに無言コラボで拡散してください→ )
#声劇
#ユニット
#声劇ユニット
#募集中
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