【朗読】手の届かない君へ -BLUE-
朗読 うるこ
【朗読】手の届かない君へ -BLUE-
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声劇第7弾!
何だか、切ないですね。
今まで、いつも一緒にいた人が、遠くに言ってしまう。
そんな切ないストーリー。
朗読用台本です。
台本***
夢を見つけられなかった君が、
夢を見つけた。
「迷い」があった君の目は、
いつのまにか輝いてみえた。
下を向いて歩いていた君は、
僕を置いて 前を突き進んでいく。
ずっと君を見てきた僕は
気がついてしまった。
「自分は何もない」と。
今は隣を歩いているのに、
なぜか遠く感じる。
いかないで。
僕を置いていかないで。
そう、君に言いたい。
でも君の希望に満ちた横顔を見ると、
ちっちゃな僕の悩みは
伝えてはいけない、と
喉の奥で止まるんだ。
手を伸ばせば届く距離。
それなのに君のこと…
…触れることができない。
***
ながらく一緒にいた人が遠くに行ったような気持ちを綴った朗読内容になっています。
一人称を変えても、アレンジを加えていただいても構いません!
読んでくださった方のものはすべて聴きに行きます!
朗読してくださる方いたらぜひよろしくお願いします🙇♀️
もし使うときは、できれば拍手をしていただけると…!😊
BGMは玉響さんのピアノ伴奏です!
素敵な音源ありがとうございます😊
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