昔からずっと
『この曲のイントロは絶対何か一言入れられる、もし自分がこの曲をアレンジして歌う時が来たらイントロに英語を』って思ってて。
アレンジ力はひっくいし英語は得意じゃないし、歌も上手くないけど。
やるなら今、と思ったので自分の直感を信じました。
"If you can dream it, you can do it."
─夢見ることが出来ればそれは実現出来る─
"Every cloud has a silver lining."
─どんな雲の裏にも太陽の光がある─
"I in me order to go just as it is."
─このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ─
1つ目の英文はウォルト・ディズニーの残した言葉。
2つ目は曲名にかけてイギリス英語のことわざを。
例え、どんなに悪いことに見舞われようとその出来事にはそれ相応の良いことがある。
悪く見れば悪く見えるし良く見ようとすれば良く見れる、という意味です。
3つ目は画家、ゴッホの言葉。
3つを繋げ、
『夢を見て目指していくことは楽しいだけじゃないが、やり続けていれば必ずいいことがあるし、自分がやりたい、と思ったならそのまま進むべき。』
という自分の気持ちを伝えられれば、と思いました。
弱虫でも守りたいものを守ったりやり遂げたいことをやり通したりする力があればダサくてもかっこいいよ。
歌詞
鉛の空
重く垂れ込み 真白に澱んだ
太陽が砕けて 耳鳴りを尖らせる
ひゅるりひゅるり 低いツバメが
8の字なぞって ビルの谷を翔る
もうじきに夕立が来る
曇天の道を
傘を忘れて 歩く彼女は
雨に怯えてる ので僕も
弱虫 ぶら下げて
空を仰ぐ
Comment
2commnets
- Y
- ☆MOMO☆よるさん〜〜!! お久しぶりです!!コメントさせていただきます!!って言っておきながらあまりできずすみません🙏🙏この曲大好きなのでよるさんオリジナルで聴けてとっても幸せです😳最初の言葉も胸打たれました…今後のサウンドも楽しみにしております…!✨