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君の面影がこびりつく
ガランとした部屋に残された
持て余すテーブルの隅に
不意に名前呼びかけてやめた
まだいたいよ
触れ合った手 寝息 君の全てを
無かったことになんて出来ない
きっと愛は不公平だ
僕なんか忘れて 誰かの胸に凭れて眠るのかい
君と過ごして来た日々 これ以上遠ざけないで
僕の未来に君がいないのなら
君が過ごしていく未来を
無かったことにはしないで
最後のわがまま
これぐらいはいいでしょう
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