花一匁
因幡修次
花一匁
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歌詞
あの子が欲しいと二手に分かれた片方が言う
言われた相手は井戸端会議で相談をする
勝って買われた子消しの涙 安物買いの銭失い
負けて悔しい女郎屋の群れは体の価値との天秤に
親から売られた少女は港で赤い靴をはく
やがてはハメられその子も異人にさらわれて行く
天神様の細道通って生きるはよいよい見返り怖い
誰に許しを請うたか知れぬぞ 怖いながらも通りゃんせ
壊れて消えるなら 風に吹かれて揺られて飛んでけシャボン玉
夜明けに忍び寄る あんたの後ろの正面だぁ~れ?
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1commnets
- AKIRA@45% 放牧中🐮遂に出して来ましたねっ( ・`д・´)💐