とんぼ蒼昔街四番地、特別列車の夕【offvocal】
おとしものP(ぱるふ)
とんぼ蒼昔街四番地、特別列車の夕【offvocal】
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【LYRIC】
商店街の夕暮れ つき始める街頭
ベンチに腰掛ける 夕日に溶け込む炭酸飲料
寉屋街から
きっぷ片手に乗り込む
自由時間、特別列車
夏にだけ現れる不思議な
夏の香り、特別列車
眠気も覚ますような
夏の世界を走る列車
心地の良い風鈴の音が
私を包んでいた
海風注ぐ窓辺 瞬く星躔
おそらに問いかける 勇気って何かの証明問題
花ほたるへ
タイムスリップしていた
時間旅行、特別列車
夏にだけ現れる不思議な
ノスタルジー、特別列車
とんぼ蒼昔街
スパイダの寒天ゼリーひとつ
眩しい夏の光に
照らされ輝いていた
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1commnets
- にしうりお借りしました