【台本】Ange dêchu

○●◇◆

‪@ café 610‬(https://nana-music.com/sounds/03e253d1/)の続きものというか、過去編です。 前回ゾフィーの説明を特殊な過去があるっていう曖昧な書き方をしたのでそっくりかいてみました。 ▼タイミング参考▼ https://nana-music.com/sounds/03e58b50/ ○○○caution○○○ この文章を書くことすら烏滸がましいのですが、使っていただく際には拍手、コメントいただけると幸いです。また次の台本を作る為の心の糧になります。代わりと言ってはなんですが、コメントいただければ聴きに伺います。どうかよろしくお願いします。 ※役に立てばと思い私が演じた際の秒数を表記していますが、特に決まりではないのでお好きに演じてやってください。 ○ステラ ●ゾフィー ◇レオ ◆ステフ ーーーーーーーーーーーー (水の滴る音 seに重ねて) ●「20 1 19 21 11 5 20 5 23 1 20 1 19 9 8 1 11 9 11 1 9 10 1 14」 (数字は言える範囲でいいです、途中で切れても構いません) (上記の数字の羅列に重ねて) ●意味のない文字列をずっと記憶させられてきた。欠陥を持たないサヴァンを作るため、遺伝子操作により生まれた私は、所謂失敗作だった。スクラップになる日は近い、そう予見していた。 (ガラスの割れる音 se) (bgm in) ◇「うはぁぁ、暗いし埃くせえし最悪だなこりゃ！」 6 ○「あんた思いっきりガラス割るやつがどこにいるのよ馬鹿！警備システム全力で作動してんじゃない！馬鹿！馬鹿！」 59 ◇「だってちまちまちまちま、予測が外れてセキュリティ解除がどーのこーのってめんどくせえんだもん！」 53 (テレef) ◆「それは私の調査ミスで申し訳ありませんでしたが、とにかく早いところターゲットを捕捉し、そこから離れてください。どこかの馬鹿が証拠を残しまくってくれましたからね。地下に仕込んでおいた爆破装置を作動します。爆破まであと30秒です」 40 ○「えっ、あんたのバディ狂ってるんじゃないの？！仲間がいるのに爆破ってなんなの？！ヘルプになんか入るんじゃなかったわ！」 33 (テレef) ◆「おや、これはこれは。お褒めに預かり光栄ですね」 ●「あ、あの………あなたたちは……？」 ◇「おっと！目の前で失礼、麗しいマシンドール、ゾフィー！俺らはあんたを盗みにきたんだ。有無は言わせねえぜ」 ○「ターゲットがとってもキュートだったことだけが救いだわ。さあゾフィー、いくわよ！」 ●「えっ、…あ、ちょ、ちょっと……！」 (テレef) ◆「時間がありませんよ。カウントします。3.2.…爆破！」 12 (bgm co) (爆発音 se) ●研究所を燃やす炎を背にする彼らは、とても神々しくて………私には、天使様に見えた。 ーーーーーーーーーーーー ○ステラ 所属怪盗団の武官。怪盗歴は長い。20代真ん中あたり。今回は上席にどうしてもと言われ仕方なくほかのチームのサポートに当たった。その実力は女だと舐めてはいけない。現在は極めて常識的な考え方の持ち主である。 ●ゾフィー 10代前半。人工的に生み出されたサヴァンであり、記憶力やコンピュータ知識などにおいて人並み外れた能力を持つ。但し、運動能力は一般人にも劣り、研究所からは不要だという扱いを受けていることに薄々勘付いている。また、不要となったサヴァンがどうなるのかも勘付いている。 ◇レオ 怪盗団武官。猪突猛進型で己の直感を信じるタイプ。傭兵をしていたがこちらの方が金になるのでほいほいつられてきたばかりである。誰にでもよく懐き、人の懐に入るのは得意。だが隠し事は苦手なのでスパイには向かないとても扱いづらいやつ。 ◆ステフ 怪盗団文官。ナルシストだが頭のキレる頼りになるタイプ。そこそこ体術もできるが身体が傷つくのが嫌で文官を志望。元はいいとこのお坊ちゃんである。バディのレオには毎度振り回されっぱなし。それを上手いこと処理できる自分かっこいい …！(やばい) 【お借りした音源】 DOVA-SYMDOROME様より Heavy Slap written by Gimgigam 様 【お借りしたSE類】 DOVA-SYMDOROME様 効果音ラボ様 編集 そら #掛け合い #声劇台本 #4人台本 #昊台本