声の使い分け(弱そう→格好いい)【1人声劇用台本】
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声の使い分け(弱そう→格好いい)【1人声劇用台本】
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#klavi_Werkstatt #一人声劇 #1人声劇 #ひとり声劇
#台本 #ひとり声劇用台本 #アドリブ自由
久しぶりに一人声劇台本書いてみました。
2人声劇にするか迷ったんですが自分も基本
1人なんでW
某にゃんこの先生や妖怪が出てくるアニメを久しぶりに
見まして思いついた台本です。
変身前は弱そうな声で、変身後はイケボや妖艶ボイス。
凛としたショタやロリボ。
変身から一転したタマモのカッコ良いボイスを聞かせて
ください(*´꒳`*)
声の使い分けの練習なんかに使っていただけたら
幸いです。
アドリブなんかご自由に☆
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(弱そうなキツネ)
さっきはよくもやってくれたのぅ。
なに?汚い犬コロじゃと!?わしは犬ではない
キツネじゃたわけが!
どいつもこいつもわしのことを犬扱いしおって!
にゃにぃ!?薄汚れたアホ犬にしか見えぬし
どうでもいいじゃと!ぬっくく・・・
・・ほぅ、それに妖狐ごとき敵ではない・・か。
ならば少しだけ本気で相手をしてやろうかのぅ。
(気合い入れなり思うように変身)
(変身後タマモ)
若造、知っておるか?妖狐は歳を取り
妖力が強くなるほど尾の数が増すのじゃ。
見えるか?わしの尾の数は9本。名をタマモ。
九尾(きゅうび)タマモノマエノミコトじゃ。
主はわしの獲物に手を出した。
その罪万死に値する。
後悔しながら死ぬがよい。
煉獄(れんごく)の炎に焼かれながらな。
・・・消えろ。
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