声劇【嘘ツきと唄】
台本:サラバ 朱:(しろさん。) 薬師丸:(しろさん。)
声劇【嘘ツきと唄】
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台本に一目惚れ。
なにこの舞台観たい。
音重ねすぎて音質酷い...
しかも後半切ってる。
時間配分下手くそな奴。笑
そして朱の一人称...?ん?笑
はい。
反省はしています。
でも後悔はしてません!(キリッ 笑
【台本】
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天照朱(テンショウアカ)は、赤髪、黄色と赤の目という見た目から化物と呼ばれる日々を送っていた
15年前、道に捨てられた赤ん坊の朱を拾ったという薬師丸(ヤクシマル)には、朱には言えない秘密があった
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◆天照 朱(テンショウ アカ)
〇薬師丸(薬師丸)
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◆僕は拾われた子
家族は居ない
友達もいない
…でも
〇「朱、君に家族はいません。でもね、だからこそ私が、君の唯一の家族なんです」
◆薬師丸さんは優しい人だ
僕を拾って育ててくれた
〇「朱の本当の家族はいますよ、きっと。朱が知らないだけかもしれません」
◆「…僕、薬師丸さんに拾ってもらってよかったって、いつも思う」
〇「覚えていて下さい。今後何があろうと、朱は私が守りますから…。」
◆僕はある日、本当の家族を知った
僕が生まれた世界のことも知った
そして本当のことを、真実を、事実を知ってしまった
〇「私は君にずっと…、嘘をついていました。君は捨て子なんかじゃない…君と家族を引き離したのは…私なんです」
◆この世を創る[天鈴幻界]、
その崩壊が近付いている
〇幻界を守るのは二人の少年が奏でる唄と鈴の音
◆本物の家族と
〇偽物の家族
◆どっちを信じる?
〇オリジナルミュージカル第1弾
◆〇[嘘ツきと唄]
〇来年冬、公演予定
◆「僕は…あなたを信じたいんだ」
ーあらすじーーーー
時は大正初期
[天鈴幻界(テンリンゲンカイ)]、それはこの世を影で支える世界。15年前、その幻界を守る、守様(カミサマ)の元に、太陽の光を浴びた赤色の髪と、月の光を浴びた青色の髪、二人の子供が生まれた
子供たちの産声が聞こえた丁度その頃、幻界とこの世を繋ぐ扉がこじ開けられた。幻界の崩壊を目論む宗明(ソウメイ)は、幻界を守る存在を消そうとする
その後、守様は宗明との闘いにて死亡、青髪の赤ん坊は一命を取り留めたが、赤髪の赤ん坊の行方は未だに分かっていない
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Comment
1commnets
- おしろやったね1時間以上かけて録った甲斐があったぜ。笑