【古文が苦手な方必聴‼️】ひといきつきながら
ぴろうくん。
【古文が苦手な方必聴‼️】ひといきつきながら
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#拡散希望
この歌は、古文が苦手な人のためにぴろうくん。が歌詞を書き換えたものです。
聴くだけでなく歌って覚えてもらえたらと思います!
歌詞の下に解説も書いてあるのでよければ見てみてください!
【lyric】
でばしててつつながらともとをにが
もののものからものをばどども
24263 24263
分けて覚えるのが接続助詞
×2
るらるすさすしむずじむむずましまほし
きけりつぬたりたしけむべしらしまじらむめりなり
なりたりごとしり なりたりごとしり
こう覚えるのが助動詞だよ
【解説】
まず、古文に強くなるためには接続を覚えることが最優先です。動詞、形容詞、形容動詞の形が分かればグッと品詞分解もわかるようになり、実に楽しくなります。
そのために必要な接続助詞と、助動詞を見て見ましょう。
接続助詞
未然形 で、ば
連用形 して、て、つつ、ながら
終止形 とも、と
連体形 を、に、が、ものの、ものから、ものを
已然形 ば、ど、ども
上の、〜形というのは、で、どもなどの語の上に来る語の形を表しています。そのため、これを覚えられれば品詞分解がグッと楽になります。
これを全て繋げて
でばしててつつながらともとをにがもののものからものをばどども
と、呪文のように覚え、24263の語数にわけるということだけ覚えて仕舞えば完璧です。
助動詞
未然形 る、らる、す、さす、しむ、ず、じ、む、むず、まし、まほし
連用形 き、けり、つ、ぬ、たり、たし、けむ、
終止形 べし、らし、まじ、らむ、めり、なり、
連体形 なり、たり、ごとし、り
こちらも同様、〜形はそれぞれの語の上に来る語の形です。こちらも全て繋げて
るらるすさすしむずじむむずましまほしきけりつぬたりたしけむべしらしまじらむめりなりなりたりごとしり
と覚えましょう。
歌詞には出てきませんが、それぞれの接続の先頭の語、つまり、る、き、べし、なりさえ覚えて仕舞えば、あとは問題ないでしょう。
あくまでこれは覚え方の一例です。さまざまな覚え方がありますが、これで一旦覚えたら、何度も使うことで身につけられるようにしましょう。
ここまで見てくれてありがとうございました!
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いずれも気になった方。
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