吉原ラメント-3
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吉原ラメント-3
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【歌詞】
江戸の町は 今日も深く 夜の帳 かけて行く
鏡向いて 紅を引いて 応じるまま 受け入れるまま
橙色 輝いた花 憧れてた 望んでいた
いつのまにか 藍色の花 けれど私 安くないわ
〈台詞〉
真はただ一人の何方かのためだけに咲いていたかったのだけれど
運命はわっちの自由を奪いそいで 歯車を廻して行くのでありんす
偽りだらけの恋愛 そして私を抱くのね
悲しいくらいに感じたふりの 吉原 今日は雨
貴方様どうか私を 買っていただけないでしょうか
咲き出す 傘の群れに 濡れる私は雨
Comment
4commnets
- お休みしますさん 夜落ち着いたら見てみますねっ!
- お休みしますさん 取り急ぎ、歌詞だけ見ました。 時代が移り変わる激動の瞬間を歌ってるんですね。 なんか魂がタイムスリップしちゃう。
- お休みしますさん そうですね。籠の中の鳥ってやつですね。 そうやって生きるしかなかった、生きる道を選んだ。。 明正ロマン、聞いてみます。
- お休みしますさん コメントくださりありがとうございます。 嬉しいです! そうですか?!遊女って全く自分の世界にはない生き様なので、興味深く。。 女を武器に強く儚く切なく生きる様を思い描きながら歌いました!