幼い頃、おじいちゃんと行ったプラネタリウム。
すごくキラキラしてて、「いつか目の前で見たい!」と目を輝かせて言っていました。
そんな私は、今でも空を見るのが好きです。
夢の中でさえどうも上手じゃない心具合
気にしないでって嘆いたこと 泣いていたこと
解れた袖の糸を引っぱって
ふっと星座を作ってみたんだ
お互いの指を星として
それは酷くでたらめで
僕ら笑いあえたんだ
そこにあなたがいてくれたなら
それでいいんだ
今なら どんな 困難でさえも
愛して見せられるのに
あんまりに 柔くも澄んだ
夜明けの間 ただ眼を見ていた
淡い色の瞳だ
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