【1人台本】夢見待つのは夏の夜【朗読】

台本 結音×演じ手 カブッチ

結音ちゃんの初nana台本という事で喜び勇んでコラボさせてもらいました！！(ﾉｼ 'ω')ﾉｼ ﾊﾞﾝﾊﾞﾝwww 総テイク数30！！(ﾉｼ 'ω')ﾉｼ ﾊﾞﾝﾊﾞﾝwww 途中でノドが軽く枯れて喉スプレー使用(ﾉｼ 'ω')ﾉｼ ﾊﾞﾝﾊﾞﾝwww いやホントに素敵な台本だったからとりあえず噛まずに言い切ることに費やしました(´∇｀) 提灯…ちょうちん 境内…けいだい 微睡んで…まどろんで 蝋燭…ろうそく 祭囃子…まつりばやし - - - - - - - - - - - - - ▽ 台本 ▽ - - - - - - - - - - - - - 夏の静かな夜にひとり 浴衣を着て下駄を履いて提灯を持って 神社に行きたいです (13秒～) カランコロンと下駄の音をたてて ゆらゆら揺れる提灯の灯りと共に 誰もいない境内を歩くんです 一番奥の石段に座って木の葉の音や虫の音を聞きながら 肩にかかる髪を、夏特有の少し湿った生ぬるい風に揺らされて 1時間くらい何も考えずに微睡んでいたいです 目をつぶると夏の匂いの中に微かな蝋燭の燃える匂いが鼻をくすぐって 石段に触れている手はひんやりと冷たくて 投げ出した足は慣れない下駄のせいで少しだけ痛かったり (58秒～) 耳をすませばどこかから祭囃子の音が聞こえてきたりするかもしれないですね ふとした瞬間、浴衣と肌の間を冷たい風が通り抜けて 狐の妖に声をかけられたりしちゃうかも… ほら、考えただけでもわくわくしませんか？ もうすぐ夏ですね - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -