拝啓 人類は快晴なんか失くして
大抵が最低です。 廃材置き場の毎日で
「衛星都市にいこう」 あなたは言った。
「1.5リットルの現実逃避行計画さ」
乱反射 世界が透けて
サイレンが遠くで鳴った
もう対流圏界面
週末、ぼくらは月の裏側で
「なんにもないね」 なんて、
くだらなくて笑いあうだろう
それからぼくらは恋におちて
この旅の果てなんてわかっていたって
知らないふりさ
今なら
下手くそだけど聞いてくださいませ(❁´ω`❁)
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