【映画の告知風声劇】~業火の狐
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【映画の告知風声劇】~業火の狐
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業火の狐火 台本&キャラ?
♤ 天狐:神夜(シンヤ)【男/女】どっちでも
♢ 呪われ人:深呪(シンジュ)【男/女】どっちでも
~台本~
♢僕は/私は 呪われていた。
村では 呪いの子と恐れられ避けられていた
近くには 北の森と西の森があった
そして僕は/私は 妖怪の住み着く北の森に
入った
♤お前 誰だ
♢暗闇から声が聞こえた
そして月が見えその月明かりに照らされ
現れたのは
僕に/私に 刀を突きつける天狐だった
♤人間か?もし人間なら…命は無い
♢僕は/私は とっさに…
妖怪だ と言ってしまった
天狐の名前は 神夜 北の森の社の守り神
だそうだ
あれから 僕は/私は 北の森に出入り
するようになり 沢山のことを話してくれた
♤「天狐は 永久に不老不死 だからそれを
狙って来る 妖怪も居る だけど 人間に
狩られるのも 妖怪だ だから人間から
妖怪を守る… 人間を 信じても
良いかもしれないと姉妹/兄弟が言っていた
けど もしかしたらそうなのかもしれない…」
♢ 次の日 北の森は紅蓮の炎で 焼かれていた
その時遠くてあまり見えなかったが
炎とは別の赤い何かが睨むように見ていた
そして消えた… きっとあれは神夜だそして…
(サビまで待つ)
今死んだ…
あれから1年 もう
木一本生えていないその場所に久しぶりに
入ってみた とても無残だった そして夜
森から見た村が妙に明るかった 急いで戻ると
村はもう火の海だった そして火の中心に
居たのは…
「神,夜?」
死んだはずの神夜だった
神夜が生きている理由そして何故村に
火を放ったのか
そして僕の/私の 呪いは…
♤♢映画 業火の狐火 9月1日 公開
(音楽が止まったら)
♤人間全て焼き尽くしてやる…
~End~
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